自殺強要ストーキング被害 青梅警察署留置場内日記4

午前１１時頃から取調べがあった。
内容は自分所有の軽ワゴン車の外装とナンバープレート等の特徴と積荷についてがメイン。

私の主張がナイフを釣りに使うのが使用目的としている為だろう。
警察側で写真を撮った車内の釣竿とリールの説明などを聞かれた。

私が逮捕される２～３日前に釜淵公園内の多摩川で川で取れたカワゲラの幼虫を餌に釣りをした。
釣竿を使ったまま私の軽自動車の中に入れてある事を話したからなのだろう。

その話の合間に精神科へ通った事が有るか？
行った事が有るのなら先生の診断は？の２つの質問

そして、私の軽自動車は既に返却してる扱いになっていて預かって置けないので実弟に引き取ってもらいたい。
と言う話。
だから実弟の連絡先を教えてもらいたいとの事。

それに対して軽自動車は今の私の生活の場になっているので無いと困ると伝えたが無理な感じだ。

「貴方が直ぐに運転して帰れない場合もあるので」

とも付け加えてきた。

その言葉の説明を聞いたら「別の施設に移った場合に困るので」と言う回答。・・・・・別の施設とは？
精神科への通院の質問が出ていたので気になった。

ここまでで急に取調べを中断して戻された気がしたが、私選と国選の弁護士依頼の件で２度接見してもらった
中島弁護士が訪れてくれたからの様だった。
弁護士の接見が優先なのだろうか？その間取調べが中断する様だった。
中島弁護士の面会の用件は私選と国選の弁護の他に、事件的に法テラスを利用した弁護も有るらしい。

罪状的にも法テラス利用の方が望ましいという話だった。
・・・・・この先に、事が、どの様に動くのか、私には全く分からなくなった。